OLD PHOTOS of JAPAN, 日本の古写真:明治、大正、昭和、古い写真を通して「日本」を知るフォトブログ

Old Photos of Japan
1860年代から1930年代の日本の写真を紹介しています。1854年、日本は200年以上続いた鎖国を解き、それは真に驚くべき変化の引き金となりました。ちょうどその頃、まるで運命かのように、写真が発明されました。古い日本が消え、新しい日本が生まれるにつれ、挑戦心ある写真家たちが写真を撮りました。貴重で珍しいこれらの写真から、古い日本の当時の暮らしを見ることができます。

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1880年代 • 駕籠に乗った女性

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淑やかな装いの女性が、2人の駕籠かきの担ぐ駕籠に乗っている。駕籠かきの髪型と服装は昔からのもので、杖を持っているが、この杖は「息杖」といい、歩きながら息入れする時に使った。駕籠かきは草鞋を履いている。駕籠の屋根にある紙の傘は、乗り手の荷物を置くのによく使われた。

駕籠は一本の棒に吊るした乗り物で、2人の駕籠かきが担ぐ。衝撃を吸収するために布団を使う。両側は普通開け放しだが、垂れ幕で囲むこともできる。この写真には、藁ござが屋根に巻き上げてあるので、「四手駕籠」かも知れない。このタイプの駕籠は、4本の竹を支柱とし、割竹で簡単に編んで垂れをつけた駕籠である。

駕籠には利用する人の身分や用途により様々な形態があった。四手駕籠は一般大衆が利用したが、完全に覆われた駕籠もあり、これ等は輿と呼ばれた。

日本では19世紀後半に人力車に取って代られるまで、駕籠は運送手段として大変よく利用された。

撮影者: 撮影者未詳
発行元: 発行元未詳
メディア: 鶏卵紙
写真番号 70219-0023

写真利用許可を申請される場合は、この写真番号で指定して下さい。
オンラインのご注文も可能です(英語): 70219-0023 @ MeijiShowa.com

注意
写真の使用には料金が発生します。
Posted by • 2007-04-19
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