OLD PHOTOS of JAPAN, 日本の古写真:明治、大正、昭和、古い写真を通して「日本」を知るフォトブログ

Old Photos of Japan
1860年代から1930年代の日本の写真を紹介しています。1854年、日本は200年以上続いた鎖国を解き、それは真に驚くべき変化の引き金となりました。ちょうどその頃、まるで運命かのように、写真が発明されました。古い日本が消え、新しい日本が生まれるにつれ、挑戦心ある写真家たちが写真を撮りました。貴重で珍しいこれらの写真から、古い日本の当時の暮らしを見ることができます。

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1910年代の神戸 • 元町一丁目

神戸元町一丁目の風景。商店や人力車が見える。象の看板は薩摩藩浪人の袖岡喜兵衛が始めた「象喜」商店。

袖岡喜兵衛は京都で象牙店を開いたが、1868年(明治元年)に戊辰戦争(1868-1869)で焼失し、神戸に移って新規に開店した。

店の名前は、象牙の「象」と自分の名前「喜兵衛」の「喜」から名付けた。1

「象喜」は象牙だけでなく、輸入品も販売し、朝日新聞が1879年(明治12年)に創刊すると、取扱販売店第一号になった。当時の新聞には戸別配達はなく、取扱販売店で売られていた。

輸入品の販売を手がけた「象喜」は、神戸では重要な役割を演じ、自転車を神戸で初めて販売したのも「象喜」だった。

旧士族だった袖岡は、商売人には余り向いていなかったようで、武士の通例として誇り高い男だった。客が値引きを要求したりすると、怒って追い返したと言われる。

1 安井裕二郎(2007)。識る力-神戸元町通で読む70章。芦屋市:ジャパンメモリー、37、171、174。ISBN 978-4-8354-8080-0

撮影者: 撮影者未詳
発行元: 発行元未詳
メディア: 絵葉書
写真番号 71006-0006

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Posted by • 2008-03-05
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