OLD PHOTOS of JAPAN, 日本の古写真:明治、大正、昭和、古い写真を通して「日本」を知るフォトブログ

Old Photos of Japan
1860年代から1930年代の日本の写真を紹介しています。1854年、日本は200年以上続いた鎖国を解き、それは真に驚くべき変化の引き金となりました。ちょうどその頃、まるで運命かのように、写真が発明されました。古い日本が消え、新しい日本が生まれるにつれ、挑戦心ある写真家たちが写真を撮りました。貴重で珍しいこれらの写真から、古い日本の当時の暮らしを見ることができます。

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MeijiShowaでは、 明治、大正、昭和初期にかけてのアーカイブ写真・イラスト・ならびに古地図を、 エディトリアル・広告・パッケージデザインなどのライセンスとして販売しております。

1890年代の長崎 • 恵美須神社と港

飽の浦から長崎港と恵美須神社の見事な眺めを撮った写真。左に見える山は金毘羅山と立山。恵美須神社は出島から湾を隔てて真向かいにあった。出島は扇の形をした人工島で、オランダ商人が1641年から1853年まで自分達の商館を構えていた場所。この神社は、1808年にイギリス軍艦が入港して長崎港を脅かした所謂フェートン号事件の際に、長崎奉行松平図書守の本陣となったことで、日本史上にいささか名を残している。

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1890年代の東京 • 張り見世の中の娼婦達

東京吉原の遊廓で、窓の向こうに並んでいる娼婦達。それほど金のかからない娼家では、娼婦達は張り見世と呼ばれた木の格子の後ろに座っていた。海外からの圧力を受けて、娼婦を張り見世に並べることは1916年には禁止された。吉原について更に詳しいことは、「1910年代の東京 • 吉原の遊女 」や「1900年代の東京 • 吉原の大門 」で紹介している。日本の遊郭をテーマにした写真を全て見るには、「遊郭」(撮影対象)をクリックすればよい。

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1890年代の京都 • 清水の塔

この三重塔は子安の塔で、清水寺の入り口の門の所にある。清水寺は日本で恐らく最も有名な仏教寺院の一つだろう。写真は寺を背にして撮ったもの。塔には安産を司ると信じられている子安観音が祭ってある。この塔は1911年(明治44年)に清水寺の隣の谷に移されて、今でもそこにあり、春になると無数の満開の桜に囲まれた眺めは見事である。

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1880年代の京都 • 清水寺

京都東山の清水寺の大きな木造の舞台の見事な写真。清水寺は北法相宗の総本山で、最初に建立されたのは798年だが、この写真にあるのは1633年に建てられたもの。ここは西国三十三所札所の一つ。この寺は、この木造の舞台が大きく張り出していることで特に知られている。舞台の上に座っている一人の人物が見えるが、祈っているようだ。

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